ブレインスリープ ピロー スタンダードは普段うつ伏せで寝るタイプにも使える?
仰向けでも寝られるようになるかな?
うつ伏せの寝心地については口コミレビューが少ないので、寝方が気になるところですよね。
ブレインスリープ ピロー スタンダードは、普段うつ伏せ寝の人でも安心して使用できる枕です。
また、仰向け・横向きでも快適に眠れるよう独自開発された枕なので、寝方に困ることはありません。
「うつ伏せでしか眠りにつけない」という人はもちろんのこと、「うつ伏せ習慣を変えたい」人にも適した、寝方のバリエーションが楽しめる枕。
快眠をサポートするためにつくられた❝新感覚まくら❞を使って、いろいろな寝方を試してみるのも良いですよ。
本記事では、実際に使用してみた感想に加え、口コミやユーザーレビューをもとに「うつ伏せ」の寝心地について解説していきます。
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枕に強いこだわりを持つまくら子です。
“脱”まくら難民を目指し、これまで様々なメーカーの枕を試してきました。
話題のブレインスリープの商品レビューをお伝えしていきますので、同じまくら難民さんの参考になれば幸いです。
・本記事は、スタンダード商品の「STANDARD」サイズを参考に書いています。
・あくまで個人の感想です。お使いのベッドとの相性や頭や身体のつくりなどによって感じ方に個人差がありますのでご了承ください。
・サービス内容や保証キャンペーン等の情報は記事掲載時点のものです。今後情報は変更となる場合がありますので、最新情報は各公式ストアサイトにてご確認ください。
ブレインスリープピローはうつ伏せ姿勢に使える?
ブレインスリープ ピロー スタンダードは、うつ伏せの寝姿勢でも使用できる枕です。
ただし、サイズ選びには気を付けましょう。
3サイズ/6パターンから選択可能
・Highサイズ/高さ12ー14㎝(硬め)
・Standardサイズ/高さ9ー11㎝(普通)
・Lowサイズ/高さ6ー8㎝(柔らかめ)
Highサイズは高さのある硬めの造りなので、うつ伏せだと首を痛める可能性あり。
枕が高いと不自然な角度で首に負担がかかるため、うつ伏せ使用であれば低めで柔らかめの素材であるLowサイズがおすすめです。
枕の高さに不安がある場合でも、次の条件内であればサイズ交換ができるので安心。
✔ 商品到着から30日以内の連絡
✔ 交換は1回限り
✔ 再交換、返品は不可
✔ 交換は枕本体のみ対象(購入時にセットで付いてくる枕カバーは対象外)
✔ ネットショップで購入した場合のみ(店頭購入は不可)
まずは高さと硬さが標準サイズのStandardから試してみるのが良いでしょう。
徐々に頭の形や寝方にフィットする素材なので、合う合わないの判断はできるだけ時間をかけて様子をみるのがおすすめ。
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うつ伏せの寝心地(実体験レビュー)
実際に使用してみて感じたうつ伏せの寝心地は、「枕が馴染めば心地よい」。
これはすべての寝姿勢にも言えることですが、枕が頭に馴染むまでは高さと硬さが気になるかもしれません。
特にうつ伏せの場合は、首が痛いと感じる場合があります。
7日目以降から徐々に慣れていく感じなので、段々と違和感や首の痛みはなくなり、寝心地の変化が楽しめる枕です。
【筆者情報】
身長:173㎝
体格:標準
枕サイズ:Standardサイズ使用
使用期間:4ヶ月ほど経過した状態
(参考画像)
↑頭を載せるだけのスタイルではstandardだとちょっと高い感じがするので、首の負担を軽減させるためにはもう少し低いほうが良いと感じました。
反発力があり頭が沈み込むのを防いでくれる枕なので、気持ち低いかなくらいが丁度よい。
↑枕を抱きかかえるスタイルだと、standardの厚さ(高さ)が丁度よく、個人的には負担なく快適な寝心地だと感じました。
適度な硬さがあり、胸部と頭をしっかり支えることがきて、軽いのに抱きごたえのある枕。
圧迫感を感じることもありません。
うつ伏せでもさまざまな寝スタイルがありますが、自分のスタイルに合った高さが見つけやすいよう3タイプの高さが用意されているので安心です。
口コミ&ユーザーレビュー
参考までに、うつ伏せに関するリアルな口コミレビューを集めてみました。
サイズ:STANDARD
年代:20代
性別:女性
身長:151~155cm
体型:小柄2週間程度で頭の形にフィットしてきました。
引用元:公式ストア ブレインスリープピロー
意外にうつ伏せ寝にも使い勝手が良く満足しています。
また、最近の暑さにも頭部が蒸れず快適です。
うつ伏せ使用でも問題ないことが、口コミやユーザーレビューからも見て取れます。
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うつ伏せ以外の寝方にも快適設計
ブレインスリープ ピロー スタンダードは、仰向け・横向きのどの寝姿勢にも適した独自設計。
うつ伏せ寝は、首や背骨がねじれるため、首の痛みやこり、歯並びや顔の歪み、顎関節症のリスクが高まるといったデメリットの多い寝姿勢とされています。
入眠時の短時間を除いた時間は、仰向けや横寝を取り入れられるとGood。
ということで、普段うつ伏せ寝が多く、寝姿勢を改善したいという人にも効果的な枕です。
仰向け・横寝に最適な特許取得構造とは?
【3層構造】
繊維の太さや密度が異なる樹脂が3層に重なった形状。
最上層では頭が枕にしっかりフィットし安定、下層で首や頭をサポートすることで余計な負荷がかかりにくく、楽な寝心地。
【9グラデーション構造】
中央部分は柔らかく、左右両サイドに移るにつれて段階を追って少しずつ硬さが増す設計。
スムーズな寝返りを促し、適度に寝姿勢を変えることで血行不良を防ぎ首肩こりなどの改善。
無意識に寝返りを促して、さまざまな寝方を取り入れやすくしてくれる機能性の高い枕です。
うつ伏せ習慣で体の歪みが気になる人は、枕の質から見直してみると良いですね。
まとめ
本記事では、ブレインスリープ ピロー スタンダードは「うつ伏せに適している?」に焦点を置きレビューしてみました。
本記事の要点まとめ
・実体験+口コミレビューから、うつ伏せ寝のタイプでも使用はできる。
・仰向けや横寝にも最適な3層9グラデーションの特許取得構造なので、寝姿勢の改善にも効果的。
長時間のうつ伏せ姿勢は首肩を痛めたり、顔の歪みなどといった危険性が伴います。
どの寝姿勢でも快適な睡眠がとりやすい枕を選び、寝姿勢の改善も視野に入れるようにしましょう。
快眠サポートの機能が高い「新感覚まくら」で、さまざまな寝方を楽しんでみてくださいね。
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